松山市議会 2019-11-21 11月28日-01号
次に、4点目は、防犯教育と不審者対策の充実についてです。 1つは、みずからが適切に危険を予測し、回避する行動をとれる子どもの育成を図るため、防犯教育の一層の充実に取り組むこと。2つは、校舎内に侵入した不審者への対応方法の学びや教職員一人一人の安全意識の高揚を図る訓練に引き続き取り組むことです。 次に、5点目は、学校への携帯電話の持ち込みについてです。
次に、4点目は、防犯教育と不審者対策の充実についてです。 1つは、みずからが適切に危険を予測し、回避する行動をとれる子どもの育成を図るため、防犯教育の一層の充実に取り組むこと。2つは、校舎内に侵入した不審者への対応方法の学びや教職員一人一人の安全意識の高揚を図る訓練に引き続き取り組むことです。 次に、5点目は、学校への携帯電話の持ち込みについてです。
◎白石浩人教育委員会事務局長 本市では、小学校の交通安全教室や交通指導員の研修会に警察官や専門家の講師を招いたり、警察職員の派遣の受け入れや警察官OBの採用等によって、不審者対策への指導、助言や研修会を開催しています。
こうした中、本市では、愛媛県警察本部の協力のもと、警察職員の派遣の受け入れや警察官OBの採用により、不審者対策への指導、助言や青少年育成支援委員の研修会を実施しているほか、各学校が行う不審者対応訓練には、現職警察官に指導を要請するなど、日ごろから専門家の知見を生かした安全確保に努めているところです。
さらに、今年度、整備が完了をした教室のエアコンを適切に運用することで、快適な学習環境を実現するとともに、関係機関と連携し、通学路の安全確保や不審者対策を進めていきます。 以上、教育行政の基本的な考え及び主な施策を申し上げました。諸施策の実施に当たりましては、議員各位の御理解と御支援を賜りますようよろしくお願いを申し上げます。 ○清水宣郎議長 次に、平岡公営企業管理者。
効果として、例えば、不審者対策や交通安全指導を狙いとした校区の見守り活動や安全マップ作成、子どもたちの基礎学力の向上を狙いとした地域の協力を得て実施する夏期休業中の学習教室の開催など、各学校や地域の実態に応じた取り組みがなされています。学校運営協議会については、本年8月には岐阜で開催されたコミュニティ・スクールの全国大会に職員を派遣し、研究を深めたところでございます。
このような学校評議員制度を取り入れることによって、不審者対策や交通安全指導を狙いとした校区の見守り活動や安全マップ作成、いじめや非行問題の解決を狙いとした地域や保護者と一緒に実施する対策協議会、子どもたちの基礎学力の向上を狙いとした地域の協力を得て実施する夏季休業中の学習教室の開催など、各学校や地域の実態に応じた取り組みの成果が報告されています。
例えば、不審者対策では校内にさすまたを設置し、催涙スプレーを常備するとともに、教職員による校内巡回、来校者への積極的な声かけ、防犯カメラの設置による抑止力の向上等、児童生徒の安全・安心な教育環境の整備に努めています。
3 通学路の安全確保と不審者対策について (1) 通学路の安全点検の実施状況、実施結果についての対応・対策は。 (2) 校区安全マップの作成状況は。 (3) 不審者情報への対応は。 (4) 防犯ベルの普及率は。 4 「ゆるキャラ」によるまちの活性化について (1) 「ゆるキャラグランプリ2016」にエントリーするのか。
このボランティアによる立ち番や警察によるパトロール強化は,交通安全対策のみならず,不審者対策にも効果が期待できるため,大変ありがたい対応であると考えております。 このように,今年度は春先から続発した通学路での死傷事故を受けて全国的な取り組みを行い,市内でも多くの危険箇所での対策が施されましたが,大切なことは,これを今回だけに終わらせないことだと考えております。
次に、2点目の不審者対策についてでございますが、学校における不審者対策として、校門を閉ざす、さすまた等を教室に整備する、小学生には防犯ブザーを貸与する等のハード面での整備を進めてきております。
また、通学路の安全確保として不審者対策も大事な視点であります。児童・生徒の皆さんが安全・安心に通学できるよう、早急に調査、点検を行うとともに必要な措置を講じていただきますよう重ねて要望いたします。 自転車通学の生徒もいますので、学校における交通安全教育の取り組み状況もお聞かせください。 ◎野口泰治教育委員会事務局長 学校通学路の安全対策についてお答えいたします。
交通安全上の危険箇所や不審者対策が主でありますが、避難場所や災害上の危険箇所を記載するなど工夫しています。地震等の自然災害に対する防災マップは東温市が作成しており、危険箇所及び緊急避難場所等について詳細に記載されています。学校で作成したマップとあわせて活用しています。 4番目の安全確保のためのホイッスル携帯についてのお問い合わせですが、防災用のホイッスルは、現在市費での配布はしておりません。
柏保育所は、構造上事務所から正面玄関が見えないため、不審者対策等が必要である。長崎保育所は、地盤沈下により建物にゆがみが見られるので、早期の対応が望まれる。正木保育所は、特に遊具の老朽化が著しく、また、電子ピアノしか設置されておらず、休園予定の菊川及び赤水保育所の設置遊具及び備品等を移転するなどして、各保育所間でのサービス、保育教材等の格差の是正に努めていただきたい。
まず第1は、学校内への侵入者対策、第2に、通学途中におけます不審者対策、第3に、アスベスト等の健康被害対策、第4に、地震等の災害対策がございます。いずれも、将来の今治を担う子供たちを守るために、現在の大人たちができる限りの対策を講じていく必要があるというふうに思っております。
また、それに伴い、各学校独自の侵入者、不審者対策を十分に練っておく必要があり、防犯ベルの設置、さすまた、催涙スプレーなどの防犯用具の充実を図ることは言うまでもありません。そして、何よりも被害の対象になり得る子供たちに、現在の社会の実情を十分に伝え、防犯意識の啓発向上を図るとともに自分の身は自分で守るすべを教える、防犯教育の実施が求められます。
その具体策として、教育委員会として2月下旬から3月上旬にかけて各小中学校に対し、学校施設の安全点検と侵入防止対策の整備、教職員による校舎内外の巡視、不審者対策マニュアルの作成、教職員の不審者侵入防止訓練、児童・生徒の不審者侵入避難訓練などの実施を指導し、教職員の危機管理意識の向上とその徹底を図っております。